20090722
写真はないんだけれど
皆既日食のことを忘れない為の記録。
この日は、色々あり娘っこがご機嫌悪しで。
旦那さんも仕事だったし、多分のんびりと空を眺めることは出来ないかもと思い
日食グラスは手に入れず。
でも、そんなにわか天文ファンでさえ、その日が近付くと何だかそわそわ。
テレビと空を見ながらの時間。
鹿児島は、あいにくの空模様で
でも曇り空とはまた違う夕方のような不思議な暗さが突然訪れて
鳥は一斉に鳴き始め、風が吹き、気温がグッと下がったのを感じました。
結局、外で見れなかったので
ベランダからは太陽を拝めず。
テレビでやってる中継の方を見ながら鳥肌が立ってたのでした。
自分たちが生きていられるのは、太陽のおかげでもあるんだよなぁと
大げさにもそう感じた数分間だったのでした。
次は、三年後の金環日食。
この時は、娘と一緒に見てみたいな。
そしてその次の皆既日食。
今度は孫が居ないかしら?と妄想だけが広がっていたのでした。